札幌市株式会社ナナS、放課後等デイサービスみっけクラブのブログです。

雪祭りも終わり、徐々に気温も温かくなってきましたね

 

さて突然ですが、２月１４日は一体何の日かご存知でしょうか？

正解は煮干しの日です。

（2（に）1（ぼ = 棒）4（し））

 

・・・失礼いたしました。もっと有名な行事がありますよね。

そうです、バレンタインデーです。

 

本命チョコ、義理チョコなんていうのが世間一般ではありますが、最近は友達にあげる「友チョコ」というのも出てきました

 

そこでみっけクラブでも季節の制作として自分だけのオリジナルチョコレートを作りました

 

まず子供たち一人一人が、それぞれがベースとなる板チョコを持ち、その上に溶かしたチョコレートをのせていき、固まる前に、スプレーカラーやコ〇ラのマーチ、グミなどのいろんなお菓子をつけていきます。

子ども達はそれぞれのアイディアで工夫を凝らしていました

トッピングで色とりどりにする子、お菓子の場所を考えて物語を連想させるチョコを作る子など

十人十色のチョコレートが出来上がりました最後はラッピングをして完成です

「家族にあげるんだ」「家族に見せてから自分で食べる」とみんな嬉しそうにそれぞれお家にもって帰って行きました

残念ながら曜日の都合上でチョコレートを作れなかった子もいます

そんなお友達にも、皆で協力してお友達の分までチョコを作りました

決して自分のじゃないからと言って手を抜く子は一人もおらず、お友達の為に頑張って作り上げていました

ちなみにスタッフの分もいただきました　すごく嬉しかったです

 

今後もクラブでは季節の行事に合わせた活動をしたいと考えています

 

更新が遅くなり、申し訳ございません

どうぞ本年度もよろしくお願い致します

 

今回のブログは昨年末の12月26日(水)のお楽しみ会についてご報告します！

カラオケマッシュ月寒店さんのパーティルームを利用して、みんな一緒にお楽しみ会を行いました

12月に入ってからはクラブにいるみんなでお楽しみ会の準備をしていました

お楽しみ会でプレゼント交換をするために買い物体験に行き、お店でお友達が喜ぶものを一生懸命考えながら選んでいました

また日にちに近づくにつれて、お楽しみ会の話題でお友達と盛り上がっている子も多かったです

どの子も違いはあれどお楽しみ会を心待ちにしている様子でした

 

当日はみんなパーティールームに入った途端にテンションが上がり、熱気で部屋がむんむんとしていました

会が始まる前からみんな楽しそうで大盛り上がりしていました

 

お楽しみ会ではまずビンゴ大会を行いました

スタッフが読み上げる数字に一喜一憂しながら、みな固唾をのんで自分のほしい数字を今か今かと待ち、ビンゴになった瞬間のみんなの顔は誰もが笑顔でした

 

一通りビンゴ大会が終わった後は、カラオケタイムが始まりました

「あれが歌いたいんだ」「これを一緒に歌おう」などみんなで大盛り上がり！！

昼食（ラーメンセットやドリアなどメニューは多種多彩）も来ていましたが、「先に歌ってもいい？？」と昼食そっちのけで熱唱している子もいっぱいいました

特にU・Ｓ・Ａが流れているときは、部屋にいるほとんどの子が立ち上がり元気よく踊っていました

ちなみに３回連続でこの曲が流れたのですが()みな汗だくになりながらも三回とも最後まで踊り切っていました

みんなが持つ体力がとってもうらやましいです

 

カラオケの後は他のお友達と協力してパネルの絵合わせをしたり、またチーム対抗でカラオケの点数の予想し合ったり、個人に分かれて4択クイズを行ったりなど沢山の企画を行いました♪♪

参加していた子ども達やスタッフ全員も心から楽しんでいる様子でした

また最後のプレゼント交換では、家に帰るまで開けないでねというスタッフの言葉を守って、みんな開けるのを我慢していました「何が入っているんだろう？」とドキドキしていた子も多かったです

帰りの送迎車の中でも盛り上がり、「すごく楽しかった！！」「また来年も楽しみ!!」とスタッフにとってとてもうれしい言葉を聞くことができました

 

みっけクラブでは、今年も子ども達が楽しめる、また心身共に成長していけるような活動、企画をしていきたいと思います

例年よりは遅かったのですが、遂にあたり一面雪景色の「冬」となりました・・・

ですが、みっけクラブの子ども達は寒さに負けずいつも元気です

たまにその元気さにスタッフも圧倒されることがあります

 さて、みっけクラブでは新たな活動を始めました

 その名も「みんなで決めよう」です　・・・いや、待って。前からこの活動ってなかった

と思われる方々もいらっしゃると思いますが、最近はじめた「みんなで決めよう」は今までのものとはちょっと違います

以前から行っているものはみんなで意見を出し、多数決を取り、決めた活動をその日のうちに行うといったものです。

ですが、今回の活動は子どもたち同士でお互いが納得するまで話し合って決めていく、「会議形式」で行いました

普段はその日の内に子どもたちがやりたいことを言い、多数決で決めて活動を行います。ですが、「会議版」は１週目にやりたい活動について理由や意見をじっくりとお互い話し合って決め、２週目に行うといった形で行います

　子供達の中で議長役や書記役を決め、子供たちは只「やりたいから」と言うのではなく「どうしてこの活動を行いたいのか」、「どのように話せば周りのみんながわかってくれるか」といった理由などを考えて、ビシッと手を挙げて意見を述べていましたまた「その日の天候によってその活動は・・・」「人数次第で・・・」など状況を考えたり、「その意見と一緒に・・・」と補足したりなど,その様子はまるで会社の会議のようでした

　この活動を通じて感情のコントロールやルール理解を学ぶだけではなく、相手にどのように話したら自分の意見が伝わるのかを考えるきっかけになればと考えています

 

 

 

また10月31日は日本でもすっかりメジャーな行事になったハロウィンでしたね

というわけでみっけクラブでも子ども達の頭より大きいカボチャ（本物）がやってきました！！

持ってきてくれたのはいつも英語を教えてくれる人気者のグレゴリー先生♪

さぁ、楽しいハロウィン工作の始まりです

みんなそれぞれでオレンジや黄、赤や黒など色とりどりの画用紙を使い、ジャックオーランタン（カボチャの精霊）の形、目や鼻や口などを作っていきます

作ったもののそれぞれに特徴があり、丸いものから、四角いものなど形だけでも十人十色です。また目鼻口は本物のカボチャにくっつけて一人一人記念撮影！！　その後は各自で作ったジャックオーランタンやお化けなどを「どこに貼ろうかな！？」と悩みながらクラブの壁にペタペタと貼り付けていき、最終的にはみんなの頑張りのおかげでクラブの真っ白な壁がハロウィン一色になったのでした♪