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みっけクラブブログ

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☆ 札幌宿泊体験 1泊2日 ☆

2018-11-30
更新が遅くなり大変申し訳ございません汗
今回のブログは8月に行われました秋田組の宿泊が終わった後に行われた札幌組の宿泊体験についてですオススメ(オレンジ)
毎年恒例のイベントということもあり、多くの子ども達から今年は何するの赤い感嘆符と疑問符と聞かれ、保護者様からも沢山問い合わせいただきました3つのびっくりマーク(吹き出し)
今年は天候にも恵まれ、北広島の里の森に行きパークゴルフ、温泉、ジンギスカンの三本立てでした太陽太陽
パークゴルフは当日までにみっけクラブの近所の公園で練習したり、ルールのお勉強をしていたので、皆すんなりゲームに入っていけました口を広げてにっこりした顔 他のお客様もいましたが、順番を譲ったり待ったりも上手にできました上を指す人差し指(手のひらが手前)ウィンクしたニンマリ顔
汗をかいた後は温泉入浴です温泉 電車が走っているのが見える露天風呂に大興奮でした路面電車路面電車路面電車
お風呂の後は待ちに待った夕食です。レストランでジンギスカンに舌鼓。美味しいものを食べると自然と笑顔になりますよねウィンクとあっかんべえを同時にしてからかった顔
 
昼間にたくさん動いたのに宿泊先(ログハウス)に着いてからも皆とってもとっても元気でした不安そうな顔汗
翌日レクで使う景品を皆で選ぶのに、ログハウス近くのスーパーマーケットに行きました!お題に沿って思い思いの物を買っていましたよ目がハートになっている顔
ログハウスに戻ってからは寝る場所の話し合いがありました。
なぜなら今年はログハウス内だけではなく外にテントを2基建てていたからですきらきらきらきら
希望者で話し合って決め寝る場所が決まり就寝しました睡眠マーク睡眠マーク
 
2日目も公園での『けいどろ』や『散策クイズ』にログハウスでの『ビンゴ大会』『スイカ割り』『流しそうめん』と盛りだくさんでした上に曲がる右矢印(赤)上に曲がる右矢印(赤)
 
前回紹介した秋田組も今回の札幌組も、ご家族と離れご自宅以外での寝泊り、公共の場での集団行動など不安はあったと思いますが、みんな元気いっぱい楽しく取り組んでくれました3つの音符
保護者の皆様も沢山のご協力ありがとうございました3つのびっくりマーク(吹き出し)
来年も楽しく色んな事を学べるお泊り会を企画していきます2つのハート
朝ごはんのお手伝い中です♪
大好評の公園散策クイズ♪
笑顔が絶えなかった流しそうめん♪
最後はコーチからのお土産もありました♪

☆ 3泊4日秋田宿泊体験 ☆

2018-09-17
いつもより更新が遅くなってすみません
 
胆振東部地震ナナS事業所も被害が大きく6日、7日と急なお休みいただき誠にご迷惑をおかけしました。お子様、ご家族の皆様は大丈夫でしたか? 大変な事態にご苦労も多いでしょうが、どうか無理などなさいませんように、、、一日も早く平穏な生活に戻れるよう心からお祈りいたします。
 
 
夏休みも終わり、2学期が始まりましたねmail
みっけクラブに来ている子ども達も最初は朝起きるのが辛いと言っていましたが、すぐに慣れ、元気に通学しているようです
 
さてさて、今回のブログでは、毎年恒例のお楽しみ 宿泊体験についてですsmiley 少し長くなりますが読んでもらえると嬉しいです
 
今年は例年と違い札幌組1泊2日秋田組3泊4日に分かれて実施致しました
高学年の多い当事業所では自立に向けた支援内容(SST)を中心としていますが、親元から離れ見知らぬ土地・見知らぬ人との交流活動を経験しコミュニケーションスキル、社会的行動ができるよう、
        3泊4日『お友だちを沢山作ろうツアー』を企画致しましたwink
決定するまでに事前のアンケート調査、お子様の日常生活動作・体調管理等色々と確認し、ご家族様・お子様が安心して参加出来るよう配慮し、保護者様のご協力のもと実施することができました
また、秋田での宿泊先、きっずサポート事業所(株)ナナSの関連会社の為、不安なく受け入れ大勢も万全でした
 
秋田宿泊が決まり、前回のブログでも少し紹介しましたが、秋田のお友だちの前で披露する出し物を、秋田に行く子ども達皆で相談しました 北海道ならではで皆でできる事という事で、様々な意見が出ましたが、YOSAKOIソーランに決まり、約一か月間真剣に練習していましたよsurprise
8月1日(水)~4日(土)までゲームYOUTUBEも見られない生活はいったいどんなことになるのやら・・・・yes
 
あっという間に秋田に行く当日となり、苫小牧東港から19:30発のフェリーで秋田に向かうので夕方からのお迎えでしたcool
一度みっけで集合して車に乗り込み、いよいよ出発です  利用曜日が違い初めて会うお友だちも居ましたが、流石はみっけクラブの子ども達です すぐに打ち解けて仲良くなっていましたcrying
苫小牧フェリーターミナルに到着し待合所で乗船を待っている時も、楽しみでソワソワと落ち着かない子、少し不安そうにしている子、お友だちとお話ししている子、フェリーの模型をジッと見る子と十人十色の待ち時間を過ごしていました。
 
フェリーが出航し、子ども達から「デッキに出たい」と申し出があり全員で外に出て浜風を体に浴びました。
その後はお母様手作りのお弁当を食べ、船内を散策し、大浴場で入浴し、新日本海フェリー主催のビンゴ大会に参加しました。
ビンゴでは4名の子ども達がビンゴし景品をゲットしました
当たらなかったお友だちも「帰りのフェリーのビンゴ大会でリベンジだ!」とすぐに気持ちを切り替えていました。
フェリー内、最初は不安そうにしていたお子さんも笑顔で過ごしていました。
初日は少し遅めの22時頃就寝しました
2日目は6時起きです すぐに起きる子、なかなか起きない子いましたが下船準備をし、余った時間で皆でデッキに行きました 眠い目をこすってハイポーズ
苫小牧を出て10時間。ついに秋田港に着きました!
秋田港に着き下船した後は車で30分ほどの所にある
             秋田きっずサポート
到着したら先に来ていたみっけクラブ管理者ときっずサポートのスタッフが出迎えてくれましたwink
みっけクラブの皆も元気に挨拶できていましたよ
すぐに朝食の時間になりました 食べ慣れないものもあったようですが皆ほとんど残さず食べていました
きっずサポートのりとるメンバーが登所してきて交流のスタートです! まずは自己紹介をしましたsmiley しっかり大きな声で自己紹介できていましたよ 合同の活動は自由工作でした たくさんの段ボールや新聞紙から皆で協力して製作しましたsurprise ハサミはみっけクラブの子ども達しか使ってはいけない約束だったので、秋田りとるのお友だちから切って欲しい所は、クラブのお友だちが切ってあげていました! 剣や鎧を作って全身武装するお子さんもいれば、皆でおうちのようなものを作り遊んでいるお子さんも居ました
 
昼食を食べてからは、いよいよ秋田きっずサポートのお泊りのお友だちが登所してきました
秋田に来て2度目の自己紹介も上手にでき、待ちに待った合同活動です
この日の為に1日1時間びっしり1か月練習してきた
        よっちょれソーランの披露でした
皆動きも大きく掛け声もしっかりと声が出ていて堂々と踊れていました! とっても盛り上がりまさかのアンコールまでいただきました
アンコールもしっかり決まり、秋田のお友だちも踊りたいとの声があり優しく教えてあげながら皆で和気藹々で踊りましたfrown
 
活動の後は皆でクッキングをしました メニューは秋田の郷土料理の「だまこもち」でした
ビニール袋に粳米を入れ、粒が残る程度に半渇きにしコロコロと一口大に丸めたものを汁に入れて食べました
皆自分で作っただまこ汁の味に大満足なようでとってもいい笑顔でしたcool
その後皆で秋田温泉プラザ美人の湯に行きました 泉質はとろりと柔らかくすっべすべになりました 皆で楽しくゆっくり温泉に入りまさに裸のお付き合いwink すっかり仲良くなっていました
きっずサポートに戻り就寝 この日は初めて尽くしで皆グッスリと眠りました
 
3日目は朝食を済ませ横手市にあるふる里村に行きました ここでは秋田の郷土品に絵入れの工芸体験をしました。皆集中して上手に作っていましたよ
その後は秋田の有名なB級グルメ「横手焼きそば」に舌鼓(余談ですが帰り苫小牧にフェリーが着いたとき子ども達に一番楽しかった事は何か聞いたとき「横手焼きそばが美味しかった」というお子さんがいるくらい美味しかったです笑)
ご飯を食べたお子さんから家族へのお土産を選ぶ時間です。「僕のお母さんはお酒飲みだからつまみを買おう」「弟は甘いものが好きだからスイーツにしよう」と皆家族の顔を思い浮かべて買っていました
帰りに有名なを皆で食べて帰ってきました。
秋田きっずサポートに戻ってからは2日間一緒にいた秋田のお友だちとのお別れの会です。 最後は皆で『小さな世界』を合唱しました 悲しくて泣いてしまうお子さんもいました。お手紙を出したり、また遊びに来る約束をしてお別れしました。
 
少しきっずサポートで休んだ後は夕食を食べ、東北3大祭りに数えられる《秋田竿灯祭り》に行ってきました
人で人でものすごく混んでいましたが、秋田スタッフのサポートもあり最前列で見る事ができました
豊作を祝い竿灯と言われる提灯を高く高く上げ稲穂に見立てしならせる姿は圧巻でした
帰り道、子どもたちのリクエストもあり、この日も秋田温泉プラザ美人の湯に行きました
 
最終日の朝は4時起きでした。3日間お世話になった秋田きっずサポートのスタッフにお別れを言い、秋田港に行き5時50分発のフェリーに乗り込みました。行く時は夜だった為見えませんでしたが、帰りはデッキから男鹿半島がバッチリ見えました
帰りの船内では疲れが溜まりぐっすり眠る子や、行きと同じように散策したり、ヨーヨーの世界チャンピオンのショーを見たり、持参した本を読んだり思い思いの時間の使い方をしていました。休んでる子も読書している子もビンゴ大会にはもれなく参加していましたよfrownfrown
17時に苫小牧港に到着してから其々のお家に着くまで皆グッスリ眠っていました。
 
今回の旅行では一日の終わりに帰宅してから、親御さんとの会話のきっかけになるような、その日の振り返りを書いて貰っていました。その日あった出来事や絵、お小遣いの使い道や残額も書いて貰い、その日の写真をすぐプリントして貼りつけスタッフからのコメントを書きました。親御さんからは好評で、そのまま夏休みの自由研究として使ったという声も聞け、眠い目をこすり寝る前に子ども達もスタッフも書いた甲斐があったようです
 
子ども達にとってもスタッフにとっても初めて尽くしで緊張不安沢山ありましたが、子ども達にとって良い経験になってくれてたら嬉しく思います
 
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました3つのびっくりマーク(吹き出し)
 
 
 

3泊4日秋田宿泊体験(スマホ閲覧用)

2018-09-17
いつもより更新が遅くなってすみません
 
胆振東部地震ナナS事業所も被害が大きく6日、7日と急なお休みいただき誠にご迷惑をおかけしました。お子様、ご家族の皆様は大丈夫でしたか? 大変な事態にご苦労も多いでしょうが、どうか無理などなさいませんように、、、一日も早く平穏な生活に戻れるよう心からお祈りいたします。
 
 
夏休みも終わり、2学期が始まりましたねmail
みっけクラブに来ている子ども達も最初は朝起きるのが辛いと言っていましたが、すぐに慣れ、元気に通学しているようです
 
さてさて、今回のブログでは、毎年恒例のお楽しみ 宿泊体験についてですsmiley 少し長くなりますが読んでもらえると嬉しいです
 
今年は例年と違い札幌組1泊2日秋田組3泊4日に分かれて実施致しました
高学年の多い当事業所では自立に向けた支援内容(SST)を中心としていますが、親元から離れ見知らぬ土地・見知らぬ人との交流活動を経験しコミュニケーションスキル、社会的行動ができるよう、
3泊4日『お友だちを沢山作ろうツアー』を企画致しましたwink
決定するまでに事前のアンケート調査、お子様の日常生活動作・体調管理等色々と確認し、ご家族様・お子様が安心して参加出来るよう配慮し、保護者様のご協力のもと実施することができました
また、秋田での宿泊先、きっずサポート事業所(株)ナナSの関連会社の為、不安なく受け入れ大勢も万全でした
 
秋田宿泊が決まり、前回のブログでも少し紹介しましたが、秋田のお友だちの前で披露する出し物を、秋田に行く子ども達皆で相談しました 
北海道ならではで皆でできる事という事で、様々な意見が出ましたが、YOSAKOIソーランに決まり、約一か月間真剣に練習していましたよsurprise
8月1日(水)~4日(土)までゲームYOUTUBEも見られない生活はいったいどんなことになるのやら・・・・yes

 

 
 
 
あっという間に秋田に行く当日となり、苫小牧東港から19:30発のフェリーで秋田に向かうので夕方からのお迎えでしたcool
一度みっけで集合して車に乗り込み、いよいよ出発です  利用曜日が違い初めて会うお友だちも居ましたが、流石はみっけクラブの子ども達です すぐに打ち解けて仲良くなっていましたcrying
苫小牧フェリーターミナルに到着し待合所で乗船を待っている時も、楽しみでソワソワと落ち着かない子、少し不安そうにしている子、お友だちとお話ししている子、フェリーの模型をジッと見る子と十人十色の待ち時間を過ごしていました。
 
フェリーが出航し、子ども達から「デッキに出たい」と申し出があり全員で外に出て浜風を体に浴びました。
その後はお母様手作りのお弁当を食べ、船内を散策し、大浴場で入浴し、新日本海フェリー主催のビンゴ大会に参加しました。
ビンゴでは4名の子ども達がビンゴし景品をゲットしました
当たらなかったお友だちも「帰りのフェリーのビンゴ大会でリベンジだ!」とすぐに気持ちを切り替えていました。
フェリー内、最初は不安そうにしていたお子さんも笑顔で過ごしていました。
初日は少し遅めの22時頃就寝しました
2日目は6時起きです すぐに起きる子、なかなか起きない子いましたが下船準備をし、余った時間で皆でデッキに行きました 眠い目をこすってハイポーズ
苫小牧を出て10時間。ついに秋田港に着きました!
秋田港に着き下船した後は車で30分ほどの所にある
 秋田きっずサポート
到着したら先に来ていたみっけクラブ管理者ときっずサポートのスタッフが出迎えてくれましたwink
みっけクラブの皆も元気に挨拶できていましたよ
すぐに朝食の時間になりました 食べ慣れないものもあったようですが皆ほとんど残さず食べていました
きっずサポートのりとるメンバーが登所してきて交流のスタートです! まずは自己紹介をしましたsmiley しっかり大きな声で自己紹介できていましたよ 合同の活動は自由工作でした たくさんの段ボールや新聞紙から皆で協力して製作しましたsurprise ハサミはみっけクラブの子ども達しか使ってはいけない約束だったので、秋田りとるのお友だちから切って欲しい所は、クラブのお友だちが切ってあげていました! 剣や鎧を作って全身武装するお子さんもいれば、皆でおうちのようなものを作り遊んでいるお子さんも居ました
昼食を食べてからは、いよいよ秋田きっずサポートのお泊りのお友だちが登所してきました
秋田に来て2度目の自己紹介も上手にでき、待ちに待った合同活動です
この日の為に1日1時間びっしり1か月練習してきた
よっちょれソーランの披露でした
皆動きも大きく掛け声もしっかりと声が出ていて堂々と踊れていました! とっても盛り上がりまさかのアンコールまでいただきました
アンコールもしっかり決まり、秋田のお友だちも踊りたいとの声があり優しく教えてあげながら皆で和気藹々で踊りましたfrown
 
 
 
活動の後は皆でクッキングをしました メニューは秋田の郷土料理の「だまこもち」でした
ビニール袋に粳米を入れ、粒が残る程度に半渇きにしコロコロと一口大に丸めたものを汁に入れて食べました
皆自分で作っただまこ汁の味に大満足なようでとってもいい笑顔でしたcool
その後皆で秋田温泉プラザ美人の湯に行きました 泉質はとろりと柔らかくすっべすべになりました 皆で楽しくゆっくり温泉に入りまさに裸のお付き合いwink すっかり仲良くなっていました
きっずサポートに戻り就寝 この日は初めて尽くしで皆グッスリと眠りました
 
3日目は朝食を済ませ横手市にあるふる里村に行きました
ここでは秋田の郷土品に絵入れの工芸体験をしました。皆集中して上手に作っていましたよ
 
その後は秋田の有名なB級グルメ「横手焼きそば」に舌鼓(余談ですが帰り苫小牧にフェリーが着いたとき子ども達に一番楽しかった事は何か聞いたとき「横手焼きそばが美味しかった」というお子さんがいるくらい美味しかったです笑)
ご飯を食べたお子さんから家族へのお土産を選ぶ時間です。「僕のお母さんはお酒飲みだからつまみを買おう」「弟は甘いものが好きだからスイーツにしよう」と皆家族の顔を思い浮かべて買っていました
帰りに有名なを皆で食べて帰ってきました。
秋田きっずサポートに戻ってからは2日間一緒にいた秋田のお友だちとのお別れの会です。 最後は皆で『小さな世界』を合唱しました 悲しくて泣いてしまうお子さんもいました。お手紙を出したり、また遊びに来る約束をしてお別れしました。
 
少しきっずサポートで休んだ後は夕食を食べ、東北3大祭りに数えられる《秋田竿灯祭り》に行ってきました
人で人でものすごく混んでいましたが、秋田スタッフのサポートもあり最前列で見る事ができました
豊作を祝い竿灯と言われる提灯を高く高く上げ稲穂に見立てしならせる姿は圧巻でした
帰り道、子どもたちのリクエストもあり、この日も秋田温泉プラザ美人の湯に行きました
 
最終日の朝は4時起きでした。3日間お世話になった秋田きっずサポートのスタッフにお別れを言い、秋田港に行き5時50分発のフェリーに乗り込みました。行く時は夜だった為見えませんでしたが、帰りはデッキから男鹿半島がバッチリ見えました
帰りの船内では疲れが溜まりぐっすり眠る子や、行きと同じように散策したり、ヨーヨーの世界チャンピオンのショーを見たり、持参した本を読んだり思い思いの時間の使い方をしていました。休んでる子も読書している子もビンゴ大会にはもれなく参加していましたよfrownfrown
17時に苫小牧港に到着してから其々のお家に着くまで皆グッスリ眠っていました。
 
今回の旅行では一日の終わりに帰宅してから、親御さんとの会話のきっかけになるような、その日の振り返りを書いて貰っていました。その日あった出来事や絵、お小遣いの使い道や残額も書いて貰い、その日の写真をすぐプリントして貼りつけスタッフからのコメントを書きました。親御さんからは好評で、そのまま夏休みの自由研究として使ったという声も聞け、眠い目をこすり寝る前に子ども達もスタッフも書いた甲斐があったようです
 
子ども達にとってもスタッフにとっても初めて尽くしで緊張不安沢山ありましたが、子ども達にとって良い経験になってくれてたら嬉しく思います
 
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました
 
 

活動紹介『みんなで決めよう』

2018-07-18
夏休み中のクッキングメニュー決め、栄養バランスや季節感を考える子、食べたいものだけを挙げる子様々でした!(笑)
今回紹介する活動はみんなで決めようです
みんなで決めようでは、その名の通りその日行う事を子ども達で決める活動なんですfrown
スタッフから子どもたちに伝えることはその日の利用人数とその日の議長と書記を誰が行うかだけで、
進行も決め方も全部子ども達が行います
話し合いが長引けばその分活動する時間が短くなっていきます
年齢も学校も違うお友だちと意見を出し合い決めるのですが、簡単そうに見えて実は結構難しいんです
「僕は絶対○○がしたいcool
「△△は前回クラブでやったから嫌だな~
「天気が良いから外に行きたいsurprise
「今日は学校で体育があって疲れてるからSSTが良いangel
などなどと皆思い思いの気持ちを言いなかなかまとまりません
話し合いの中で「○○がしたかったけど、今日は違うのでもいいよkiss」「お友達の意見聞いてたらそっちやりたくなったから意見変えますsmiley」と譲ったり意見を変えたりする子も出てきます
議長で司会進行の子どもによっては、時間をかけて最後まで皆が納得するよう話し合いで決めようとする子や多数決で決める子、じゃんけんで決める子と十人十色です
ごくごくたま~~に自分の意見した活動にならなくて怒ったり泣いたりするお友だちもいますが、みんなで決めようを通して感情のコントロールやルール理解を学んでいければと思います
 
最近のみんなで決めようでは、活動だけではなく夏休みの昼食(クッキング)のメニューや来月予定しているお泊り会についても話し合っています

☆シャケなベイビー☆

2018-06-04
大きくなって帰ってきてね☆
クイズは壁の説明文を隅々まで読まないと解けませんでした!
スタンプラリーゴールの証をペタリ☆
新学期が始まり2か月がたち、子ども達も新しい環境に慣れてきた様子です
また、気温も暖かくなり、クラブでも外活動が増えてきました
5月に外出体験で南区にある豊平川サケ科学館に行ってきました
その日はイベントデイだった為クイズスタンプラリーが行われていて、クイズは展示物を隅々まで見て、読まなければ解けない高難度の問題でした
子ども達もスタッフも真剣に答えていましたよwink
サケ科学館にはサケの卵から大人のサケやサケのお友達だけではなく、カエルやサンショウウオなどの爬虫類や昆虫などもいましたmail
「カエルかわいい~」と、はしゃいでいる子どもを横目に、その系統が苦手なスタッフは早くその場を去りたかったのですが、そこでのクイズが難問でとても苦戦しました
クイズスタンプラリーも後半になると「もう歩きたくない」「文字を読みたくない」と集中が切れそうになっている子も居ましたが、皆で頑張り最後のクリアスタンプを押しました
一番の目的であるサケ稚魚の放流体験もしっかり行いましたよ
サケは川を下り海に出て、北上し3~4年経って産卵の為に川に戻ってくるそうですcool
沢山のサケの稚魚が大きくなって帰ってくるように、放流前に皆「絶対戻ってきてね!」とパワーを込めていました
これから暖かい日は、外での活動が多くなるので、動きやすい靴と帽子の着用と念のため1枚羽織るものの準備をお願い致します
株式会社ナナS<札幌>
011-595-7770
〒062-0034
札幌市豊平区西岡4条8丁目13-15
TEL:011-595-7770
FAX:011-595-7509
お問い合わせはこちら
株式会社ナナS<秋田>
018-827-7709
〒010-0041
秋田県秋田市広面字釣瓶町132-1
TEL:018-827-7709
FAX:018-827-7879
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みっけ
みっけクラブ・フレンド/みっけキッズ
すまいるみっけ
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