みっけクラブブログ
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☆2023年も、よろしくお願いいたします☆
2023-01-12
2023年がスタートしました
今年の干支は”卯”うさぎ年です
お正月はそれぞれご家族や親せきと過ごし、とっても楽しかった様子の子どもたち
お年玉をもらった話、おいしいご馳走を食べた話、年越しまで頑張って起きていた話など、子ども同士でも盛り上がっていました
活動で制作した年賀状も「無事に届いた」と報告してくれる子もいました
さて、高学年が集まるみっけクラブは新年の幕開けも『季節感』『行事』をたっぷり盛り込んでいます
新年の挨拶では『”あけましておめでとう”はいつまで?』『新年の行事に関連した作法・マナーやしきたり』などを、これから社会へと羽ばたく子どもたちに伝えています
活動内では『書初め』や『かるた』でお正月ならではの活動をしました
鏡開き後はおやつタイムにおいしいお餅が『あんこ』『きなこ』『砂糖醤油』と、好きな味でみんなもいい笑顔
また、『今年の抱負』『目標』を話す機会もあり「受験に合格のために」「今年は最高学年になるのでしっかり自己管理を」「進学後は新しい環境で、更に学びたい」など、具体的で「さすがクラブ」といった内容です
2023年、みっけクラブスタッフもまた新たな成長を、子どもたちと一緒に精進してまいります
本年もよろしくお願いいたします
☆あわてんぼうのクリスマス会☆
2022-12-27
今回は軽食やケーキ、子ども達が考えたクイズ、ビンゴ大会など、内容も盛りだくさんです
クッキングは感染症拡大防止のため活動中には行いませんでしたが、軽食の買い出しやランチパックの盛り付けは子ども達も一緒に行いました
会場の飾りつけも、買い出しで飾りを選び、空気入れで風船を膨らませたり飾りの位置を考えたり・・・
こうしてパーティの準備も自分たちで進め、期待感は最高潮で当日を迎えました
普段学習をしたり活動をしている場所は、今日は華やかなパーティ会場です
まずは放課後で小腹が減ったお兄さん・お姉さんたち
ピザやフライドポテト、枝豆にから揚げ、オレンジゼリー どれも嬉しいメニューを食べながら談笑タイム
もちろんケーキもあり、みんないい笑顔 自分の席には制作のスノードームも飾っています
おいしい時間のあとは『みっけクラブ・オリジナルクイズ-クリスマスVer.-』今回はクイズ班の子どもに作ってもらい、また司会進行も子ども自身が行っています
当初は少し緊張も見えた司会進行も、本番はしっかりと立ち、聞き取りやすい声量ではっきりと堂々と進めていました
見ているお友達もしっかり進行の方を向いてルールも聞いており、スタッフ一同『さすが、クラブの子』と思う場面でした
そして『おたのしみ』ビンゴ大会
スタッフの読み上げる数字を聞き、手元のカードとマッチング 「あったー」「〇番、来い」と、一喜一憂しながら会場は盛り上がり、ビンゴの景品を次々にGETしていました
子どもたち自身も一緒に作り上げたことで、楽しさもひとしおだったかと思います
季節の行事を楽しむことはもちろん、企画・提案・創作・行動する楽しさも体験できたイベントでした
Merry Chrystmasがんばったみんなの所に、サンタさん来てくれたかな
☆クリスマス制作☆
2022-12-15
みっけクラブの冬は制作がいっぱい
もうすぐクリスマスということで、今回はクリスマス制作の『スノードーム作り』の様子をお伝えします
スノードーム作りでは、マスコットやキラキラ降り注ぐグリッター、暗闇で光る蓄光石を自分で選び、組み合わせていきました
また、普段使い慣れないグルーガンや洗濯のり、細かい材料の扱いも大人と一緒に確認しながら進めました
工程はとっても簡単・・・に見えるものの、ビンの大きさや完成後の見え方、グルーガンの使い方など、やってみると「結構難しい・・・」なんて声も聞かれました
『どうやったらキレイに見えるか』『グリッターの色の組み合わせはどうか』など、試行錯誤しながら完成
とってもかわいいスノードームができました
この作品は、みっけクラブのクリスマス会で自分の席に飾ったあとに各ご家庭に持ち帰ります
キラキラふわふわ、雪の降る季節にぴったりですね
☆墨を使って☆
2022-11-25
チェック
☆プール活動について☆
2022-11-11
注目重要
みっけクラブより、活動再開&再検討のお知らせです
コロナウィルス感染症の拡大から早3年目・・・
行動制限が緩和された10月より、以前はイチオシの活動となっていた『プール』を再開いたしました
様々な行動制限の中でも待ったなしに大きくなる子どもたちに『たくさんの経験をしてほしい』『経験から成長を』という思いから、学校行事も再開されはじめたこともあり、再開に踏み切りました
みっけクラブ第一陣は、少人数で経験があまりない小学生
学校でのプール授業回数もコロナ禍で減少してしまった世代の子どもたちです
水泳を習っている子もいますが、「水が苦手」「プールがこわい」 「泳げないからイヤ」と、苦手意識の強い子もいます
まずは『水に慣れ親しむ』『こわくない』と思えるよう、大人がしっかりサポートして『水の中で立つ・歩く』『顔をつける』
楽しくなったら『泳いでみる』『息継ぎをしてみる』そして大事な『危険回避』を意識していきます
浅いところから深いところへ...
身体をうまく使って歩いたりケンケンしながら移動し、水の深さを体験しました
初日はみっけクラブ内での低学年のお友達の体験でしたが、はじめはドキドキしていた子ども達も「楽しかった」「深かったけどちゃんとできました」「久しぶりのプール、またやりたいです」なーんて、自信たっぷりで帰ってきましたよ
今後も様々な体験をしていこうー・・・
・・・と思っていた矢先に
またしても感染の急拡大のニュースが出てきてしまいました
あまりにも多い感染者数・学級閉鎖の様子から、札幌のナナSグループとしては当面の間、プール活動を見合わせることにいたしました
楽しみにしていた子どもたち、準備をしてくださったご家庭、スタッフ一同本当に心苦しく思います
マスクをすることができない活動であり、感染拡大防止のため、やむを得ずの判断をさせていただきました。
日々成長をし、一瞬一瞬が貴重な子どもたちの未来のためにも、体験の場や経験を積み重ねられるよう、感染症の早期終息を願うばかりです
今後も情勢を考慮しながら、再開の準備をしていきます
早くコロナ収まってぇぇぇ