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みっけクラブブログ

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♪♪宿泊体験♪♪

2021-08-30
注目オススメNEW
あっという間に夏休みが終わり、季節は秋に・・・
と言いたいところですがまだまだ暑い日々が続いていますね
子供達も自由だった夏休みが終わり、「生活リズムを取り戻さないと・・」と送迎車の中で呟いている子もいましたまた新型コロナウイルスの感染者も増加する一方。みっけクラブでは感染予防策を徹底し子供達の体調などには十分留意しながら、日々の療育に努めて参ります

さて今回のブログでは8月3日(火)8月4日(水)に行った「宿泊体験」についてお話ししたいと思います
今回の宿泊体験は南区にある「とよたきフルーツパーク」さんにて行いました。
サクランボプラムブルーベリーといった果樹林や大きなパークゴルフ場があり、豊かな自然に囲まれたとっても素晴らしい場所でした

○1日目○
 当日は一番の心配事でもあった天候も見事に快晴送迎車の中では「今日晴れて良かった~」とスタッフも子ども達もほっと胸をなでおろしていました14時から送迎を開始し、15時半には全員「とよたきフルーツパーク」に到着していました。宿泊場所に荷物を置いておやつを食べた後は、オリエンテーションを行いました。フルーツパークの方にしっかり挨拶をし、注意事項の説明などを受けた後は、いよいよ最初のプログラムである「パークゴルフ」です。各チームにそれぞれ分かれた後は、自然の環境を活かして設置されたパークゴルフのコースに行き、自分のクラブとボールを持って、いよいよスタートです。宿泊体験直前の活動でみっけクラブの近くの公園で一生懸命練習していた事も有り、実際のコースに出て行う事が初めての子も多かったのですが、みんな各ホールのゴールを目がけて上手に打つ事が出来ていました
 パークゴルフをみんなで楽しんだ後はみんなで「バーベキュー」をいただきました。フルーツパークの方が食材を用意してくださったのですが、ジンギスカンや焼きそば、また普段見かけない珍しい野菜(西洋茄子や白いピーマン等)などとても豊富で子ども達もみんなでワイワイ盛り上がりながら、お肉は勿論ですが、野菜も「こんな野菜見たことない!」「甘くておいしい!」ともりもりと食べており、みんなお腹いっぱいになっていました
 バーベキューを食べた後はフルーツパークの近くにある小金湯温泉「まつの湯」さんに行き、温泉に皆で「入浴」してきました
一般のお客さんもいる中で、子ども達は公共の場でのマナーを守り、大声を出したりなどせず静かに入浴を楽しんでいましたまた休憩所にて待機している時も他のお客さんの迷惑にならない様に気を付けながらお友達とお話ししたり、カードゲームをしたりなど楽しんで過ごしていました
 入浴が終わってフルーツパークに戻ってきた後はみんな大好き「ビンゴ大会」を行いました
今回は先着7名までが景品のおやつを2個選べるという事も有り、みんなスタッフの読み上げる数字を集中して聞いていました
「○○番を出してください!!」「リーチになってからずっと来ません!」「あっ、ビンゴ!!」とみんな一喜一憂しながらとても盛り上がりながら取り組んでくれていました
 ビンゴ大会が終わった後は一人一人が寝袋など自分で引くなど、準備をして自然の車の音なども聞こえない静かな環境の中で就寝しました。環境の変化に中々寝つけられない子もいましたが、他の子の迷惑にならない様に気を付けながら静かに過ごし、やがてみんなすやすやと寝ていました
○2日目○
 2日目も朝から快晴 鳥のさえずりなどが聞こえる中、起床時間は8時からだったのですが、みんなその前には起きており、寝袋をしまったり、検温したりなど、身支度を整えていました またスタッフが朝食の準備をしている時に、手伝ってくれた子も多くいました
 朝ご飯のカレーを皆でお腹いっぱい食べた後は、最後のプログラムであるブルーベリー狩り」を行いました。
フルーツパークの方の案内の下、宿泊場所から徒歩3分程のところにあるブルーベリー畑のところに行き、いっぱい成っている様子を目にしながら、どのようなブルーベリーが甘くておいしいのかしっかりレクチャーしてもらいました。そして約1時間の間子ども達は夢中になってブルーベリーを採り、口いっぱいに頬張っていました。ちなみにフルーツパークさんのブルーベリーは市販のものに比べてとても多く、また比べ物にならない程甘かったです
子ども達も「こんな甘いの食べたことない」と言って、朝のデザート代わりにモリモリ食べており、中には100粒以上食べている子もいっぱいいました
 ブルーベリー狩りが終わった後は、自分たちの荷物を整理して忘れ物が無いかを確認し、フルーツパークの方に2日間お世話になったお礼を言いに行きました。その際お土産のプラムをいただきましたスタッフもいただきましたがとても甘く、後日子ども達に聞くと美味しくてすぐに食べてなくなったそうです またその時に近くに「龍神の水」という名水が飲める場所があると聞き、家に帰る前にちょっと寄り道。冷たくて美味しい水をみんなで飲んだ後はその場でコーチと一緒にみんなで振り返りをして、そして解散。それぞれの送迎車に乗って、無事に家に帰りました。
 今回の宿泊体験では自然の中で様々な経験や体験をしましたが、子ども達の環境に対する順応力も高く、例えば「虫」に対して苦手意識を持っている子も多くいたのですが、実際アブや蚊、蜘蛛など色んな虫がいたもののすぐに慣れて全く気にせずに活動に参加していました また普段曜日の関係で会えない子同士もすぐに打ち解け、一緒に協力して、ブルーベリーを採ったりなど「協調性」を身に付けている様子も見ることが出来ました。また「出来ない」と言いつつも、自分の荷物の整理を最後まで諦めずに自分の力でやり遂げた子もいました
 みっけクラブとしては今回の宿泊体験のように子ども達に自然に溢れた環境の中で普段は出来ないような経験や体験をしてもらう事で、楽しんでもらう事は勿論ですが、子ども達の自主性や協調性を高め、自立に向けた意識や社会性を身に付けてもらえる様な機会を今後も提供できればと思います
 そして何より子ども達の記憶に残る様な宿泊体験を今後も実施していきたいと考えております

★感謝の日★

2021-06-30
注目オススメNEW
 いよいよ本格的な夏の季節がやってきましたね。
早いものでもう6月が終わり、7月が始まろうとしています
子供たちにとっても1学期が終わり、みんなが楽しみにしている夏休みが徐々に近づいて参りました
今から楽しみにしている子ども達もいっぱいいるのではないでしょうか??
新型コロナウイルスの感染には十分に気を付けながら、楽しい夏の日々を過ごせるようにみっけクラブ一同努めて参ります

 さてみっけクラブでは6月20日が「父の日」という事で日頃の感謝の気持ちを伝える為に「感謝の日」と称してメッセージカードと入浴の時に使うことが出来るバスボム作りを行いました。
 バスボムの材料となるのは重曹、クエン酸、片栗粉、市販の入浴剤の四種類まず最初に子ども達一人一人にボウルを渡し、材料を重曹:クエン酸::片栗粉:入浴剤の割合でボウルに入れた後はみんな両手を器用に使いながら、全部混ざり合うようにかき混ぜていきます。よくかき混ぜた後は霧吹き器を使って全体に水をかけながら均等にしっとりするまで更に混ぜていくのですが、この作業がなかなか難しく、水の量が多かったり、少なかったりするとバスボムがうまく固まらない為、みんな慎重に水の量を確認しながら、スタッフに「どうですか?」と確認しながら作業を行っていました
 混ぜ終わった後はバスボムの形付けに進んでいきます。ガチャガチャの容器に詰めて球体にしたり、またシリコン製の容器に詰めて形付けたりなど、みんなそれぞれ形を選びながら作業をしていきます。そしてある程度固まった後は容器から外していくのですが、しっかりと容器にバスボムの材料を押し固めないと固まってから取り出すときに崩れてしまう事が多い為、みんなしっかりと力を込めながら詰める作業をしていました(力を入れ過ぎて容器から取り出せなくなってしまったものもありましたが・・・
 バスボムが出来た後はラップやプチプチの緩衝剤を使って壊れる事が無いようにしっかりと包み、ラッピングの袋に入れていきます。そして子ども達が日頃の感謝の気持ちを込めて書いたメッセージカードを添えたら、父の日、感謝の日のプレゼントの完成です
 子供たちが楽しみながらも一生懸命作り上げたバスボム、喜んでいただけたならスタッフとしてもうれしい限りです材料も簡単に手に入れることが出来るので、お家で一緒に作ってみるなんていうのもいかがでしょうか

○Mothers Day○

2021-05-28
注目オススメ
   徐々に気温も暖かくなり、夏の季節が近づいてまいりました道行く人の服装も長袖から半袖の方が多く見られる様になり、子ども達から「今日一日暑かったです・・・」なんて声が聞こえてきます。
 夏が近づき楽しみが増える一方、札幌では急激に新型コロナウイルスの感染者が増加し、みなさんもご存じのとおり、5月16日からは緊急事態宣言も発令されましたまだまだ我慢をしなければならない時期が続きますが、スタッフ一同子ども達の体調や様子に十分気を付けながら、元気に毎日を過ごせる様に努めて参ります!!

 また5月中旬より豊平区役所の玄関前に札幌市協賛の下、コロナ感染防止対策の為の消毒液スタンド(パネル)を設置致しました。区役所に出向かれた際にはぜひともご覧ください♪

  さて5月の第2週目は「母の日」という事でみっけクラブでもお母さんへの日頃の感謝の気持ちを伝えるために「花束」のプレゼントを作成しました
(利用日程の都合上、制作が遅くなったり、出来なかった子達もいました 申し訳ございません
 まずは子どもたち一人一人にお母さんへの思いを込めたメッセージカードを書いてもらいました。みんな真剣にどんな言葉を伝えようか考えながら、一生懸命取り組んでいました
 メッセージカードが出来上がった後は今回の制作のメインと言える「花束」の制作に取り掛かりました。花は色紙や竹串を使ってバラの花をイメージしたものを作りました。色紙を何枚も重ねたり、竹串を使って花びらの丸みを付けたり、適量を考えながらボンドを使って花びら同士をくっつけたりなど、細かい作業が多く、難易度も高いものでしたですが「お母さんの為に」という思いからか、悪戦苦闘している子もいましたが、一生懸命作り上げてくれました
 また子ども達には「」だけではなく、「ぼんぼり」も作成してもらいました。丸く切った色紙を半分に折って一枚ずつ重ねて糊で貼りつけていくといった地道な作業ですが、とても集中して取り組んでくれていました。
 「」と「ぼんぼり」が完成した後は紙粘土で土台を作り、子ども達に正面に何を置くのか、高さや向きなどはどうするのかをといったレイアウトを考えてもらいながらそれぞれ土台に差し込んでいきました。その後のラッピングも子ども達一人一人が台紙を使って「花束」を包み、ひもでしばった後は思いを込めたメッセージカードを添えて完成です。持って帰る際には、みんな慎重に形が崩れないように気を付けてカバンにしまいこんでいました
 子ども達の汗と努力の結晶である花束、皆様に喜んでいただけたならクラブスタッフとしても大変うれしく思います
 今後もみっけクラブでは季節ごとの行事に沿った活動や制作を行っていこうと考えております

○みっけクラブ○

2021-04-27
注目オススメNEW

いよいよ新年度も始まりましたね♪ 

 4月から進級や進学により新たな環境での生活がスタートし、みっけクラブにも新しいお友達が増えました。期待や不安など色々な思いを持って子ども達は日々を過ごしているのではないでしょうか  みっけクラブでは新しい環境に早く慣れてもらえるように努力して参ります


 さて今回のブログでは、みっけクラブの行事についてお話しさせて頂こうと思います。
みっけクラブでは日常の活動だけではなく、四季に合わせた行事を行っています。
例年では母の日父の日手書きのメッセージカードを子供達に感謝の気持ちを込めて書いてもらい、創作、制作した作品と共に渡してもらったり、バレンタインデーではチョコレートを手作りしたり、ひな祭りには大福を生地をこねて作ったりなど子ども達にとって楽しみながら、イメージ力など養ってもらおうと考えながら行っています。また昨年からは市民農園の一画をお借りし、「みっけファームとして農作業体験をしています。子どもたち同士で協力しながら、を耕したり、雑草を取ったりそして作物を収穫したりなどの様々な体験を行いました。また農作業だけでなく、山ブドウを取りに行ったり、広い敷地で思いっきり体を動かしたりなど、自然に慣れ親しみながら子ども達の自主性や社会性を身に付ける事が出来る様に行いました。そして今年も昨年と同様に「みっけファーム」にて農作業体験を開始する予定です
 また以前のみっけクラブでは7月~8月にかけて秋田県までフェリーで行って、秋田の事業所の子ども達と交流したり、コーチの家でみんなで泊まったり、ネイパル砂川にいって制作活動を行ったり、ビンゴをしたりなど一泊二日以上の日程で「宿泊体験」を行っていました。またクリスマスには子ども達全員でカラオケに行って歌ったり、ゲームをしたりなどみんなで盛り上がる「お楽しみ会」も例年企画しています。また公共交通機関を使用して大通駅近辺にある創世スクエアに行ったり、北大にある博物館に行ったりなど交通機関の使い方や社会的マナーを学ぶための「外出体験」を行いました。
 本来であれば昨年も同様に上記の宿泊体験なども例年通り行う予定でしたが皆さんもご存じのとおり昨年の3月から新型コロナウイルスの感染が発生、拡大し学校の休校措置や外出自粛などの状況が続いた事も有り、みっけクラブとしても衛生面や感染予防の面から行事や活動の中止や規模の縮小を行いました
現在も新型コロナウイルス情勢は終息する気配を見せず、昨年と同様に以前のように行事を企画することが難しいのが現状です・・・。ですが保護者の皆様のご期待に少しでも添えられるように、子供たちの事を第一に考えて感染予防策の徹底などスタッフそれぞれが考慮しながら、少しでも子ども達の笑顔や成長を見られるように努力し、様々な体験、経験を積むことが出来る行事を行って参りたいと思います
 最近は天気も良くなり暖かい日も増えてきた事も有り、近所の公園に行って、ドッチビーをしたり、段ボールを使って公園の斜面を滑ったりなど「外活動」も行っています。外で体を動かすことが好きな子も多く、笑顔で活動に取り組んでくれていました
今後も十分に子ども達のケガには気を付けながら、みんなで元気いっぱい体を動かしていきたいと思います♪



○ひな祭り○

2021-03-22
注目オススメNEW
 2021年が始まった  と思いきや、早くも3月の後半に差し掛かろうとしています。子ども達も4月から進級や進学に期待に胸を膨らせていると同時に、新生活への不安など、様々な思いが交差していると思います。みっけクラブでは子ども達一人一人の気持ちに寄り添いながら日々の療育に励んで参ります  

さて3月と言えば、女の子の健やかな成長を祈る行事として「ひな祭り」がありました  
お内裏様やお雛様、三人官女や五人囃子などのひな人形を飾ったり、ちらしずしを食べたりなど、女の子達にとっては特別な日ですね  
というわけでみっけクラブでも「ひな祭り」に関連した季節の制作を行い,「大福を作る事にしました  
 
 白玉粉を使った生地はスタッフが作成しましたが子ども達にはその生地を使ってあんこやイチゴを自分たちの手で包んで、大福を作り、ラッピングをしてもらいました。まずみんなにはしっかりと手を洗ってもらい、スタッフから手順の説明を聞いてもらいました。実際にスタッフが見本を作っていったのですが、誰もが真剣に説明を聞き、手順も集中して見ていました  片栗粉を使用した打ち粉をしっかり手に付けて一人一人に渡された生地をしっかりと伸ばしていきます。大きく伸ばした後は、あんこを真ん中に乗せて包んでいきましたが、打ち粉の量が足りずに生地が手にくっついてしまったり 、包んだ際に生地同士が中々くっつかず、悪戦苦闘している子もいましたが、みんな最後まで諦めることなく一生懸命取り組んでいました  またあんこの大福を作り終わった後は、イチゴ を使用した大福を制作していきました。あんことは違い、イチゴ の形がまちまちで包むのが難しかったのですが、説明の手順を守って上手に作ることが出来ていました 
2つの大福を作った後はいよいよラッピングです 透明な袋の中に大福の形が崩れない様に気を付けながら慎重に入れて、蓋をテープでとめた後は桜の花びらのシールを袋に張り付けて完成です 最後はみんなの作った大福を一か所に集めて記念撮影をしました  
子供たちは自分たちで作った大福を大事そうに持ち帰り、カバンや袋に入れる時も「どうしたらきれいな形で持ち帰れるのか」をそれぞれ考えながら工夫していました  

今後もみっけクラブでは今回の「ひな祭り」の制作や先月の「バレンタインデー」の制作の様に四季折々の行事を意識した活動を行い、活動を通じて「自主性」や「イメージ力」を養ってもらいたいと考えています  

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