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みっけクラブブログ

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○Valentines Day○

2021-02-16
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 2021年もあっという間に1か月が過ぎ、2月ももう後半に差し掛かろうとしていますね。
まだまだ寒い日が続いていますが、体調管理をしっかり行い、暖かい春を迎えていきたいですね。

 さて今回は先日みっけクラブ内で行った「季節の制作」についてお話しさせていただきます。
今回の2月の季節の制作は皆さんのお察しの通り、「バレンタインのチョコ制作」を行いました  
いつもならみんなで協力し、役割分担をしながら一緒に作っていくのですが、今回は新型コロナウイルス情勢の事も有り、子どもたち一人一人で作業を行い、自分自身で制作したオリジナルチョコレートを持ち帰りました 
 また今回の制作に関しては子ども達の自主性を重んじ、子ども達に「どんなものを作りたいのか」とイメージを明確に持ってもらい、どのようにすれば作れるのかを考えてもらいながら作業を行ってもらいました  

 みんなきれいに手を洗った後にスタッフがチョコレート作りの手順を説明します。みんな集中して説明を聞いており、マスク越しからでも真剣さが伝わってきます  始めの作業としてチョコレートを細かく砕き、ボウルの中で湯煎  をして溶かしていきます。
 とても熱いお湯を使用する為、やけどに気を付け、スプーン  を使用しながらかき混ぜていきます。しっかりかき混ぜてチョコレートが液体状になった後はホイップクリームを入れて更にかき混ぜていきます。すると不思議な事にだんだんと固まっていき、生チョコの出来上がりです  
 今度はその生チョコをそれぞれ思い思いの形にかたどっていきます。大きな○を作る子、小さな○を何個も作る子、○だけではなく△や□の形を作る子と一人一人が頭の中で思い描いたイメージを基に一生懸命作っていきます   また形作ったチョコにパウダーを付けたり、アーモンドを添えたりなど、子ども達の工夫がいっぱい見ることが出来ました  
 中々思った形が作れず、苦戦している子もいましたが、最後まであきらめずに取り組んでくれました  そして出来たチョコを容器に入れ、またラッピングもそれぞれで行ってもらい、みんなの思いが詰まったチョコレートが完成しました  是非ともみんなが頑張った証をご家庭で召し上がっていただけたらと思います  

 みっけクラブでは今後も、バレンタインデーなどといった四季折々の行事に基づいた活動を行い、子ども達に行事に対する意識を持ってもらい、また制作活動を通じて頭の中でイメージをするといった「想像力」や自分で考えて行動する「自主性」などを子供達一人一人に身につけてもらえればと考えています  






〇クリスマス会〇

2021-01-18
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 いよいよ2021年も始まりましたね  
年が明けて、子ども達の元気な姿を見ることが出来て、嬉しく思います  
今年度もどうぞよろしくお願いいたします  

 さて今回は昨年末に行いましたみっけクラブのクリスマス会のお話をさせていただきます  
以前のブログでもお伝えしましたが、今回のクリスマス会は新型コロナウイルスの影響を考慮し、平日の12月22日24日の2日間、みっけクラブ内にて行いました  
 学校が終わっていつもの様にみっけクラブに登所した後、手洗い、検温、ノート提出をしっかり行い、その後はみんなが一生懸命作ったオーナメントをホールの中央に設置した大きなクリスマスツリー に飾っていきました  みんなが飾り付けを終えて座席に座ったら、いよいよクリスマス会スタートです   スタッフもトナカイや今話題のアニメ(鬼滅の刃)の登場キャラクターの格好をして、みんな盛り上がり、スタッフが子ども達の為に作ったクリスマスケーキ  を食べながら、「クリスマスプレゼントは何かな  ?」とお友達同士で会話しつつ、楽しい雰囲気の中で進んでいきます  
 そしてケーキを食べながら皆大好きなビンゴ大会 がスタートしました  
スタッフが読み上げる数字をよく聞いて、自分のカードとにらめっこしながら、楽しんで参加してくれていました  「この数字が来たらビンゴだ  」「ダブルでリーチだ  」と子ども達の声でホール中が盛り上っていました  そしてビンゴが出来た人から順番に一個ずつ景品のお菓子を選んでいきましたが中々ビンゴが出ずに残ってしまった子もいます   ですが最後まであきらめずに頑張ったという事でなんと2個もお菓子をゲットすることが出来ました   (やったね   
 ビンゴ大会が終わった後は子ども達のお待ちかねのプレゼントタイム   ホールの真ん中に設置したツリー  の下にある名入のプレゼント  を子供達自身で探しGETしました   「どこだ!どこだ!」「私のあった!!」とワクワクしながらそれぞれのプレゼントを見つけていました!!その後はツリーをバックにみんなで記念撮影  ♪♪ いい笑顔  で溢れていました   そしてクリスマス会も終わりみっけクラブから降所するまで自由時間としたのですが、クリスマス会の余韻に浸りながら、お友達とツリー の周りで遊んだり、お話ししたりなど最後までとても楽しそうに過ごしていました  帰り送迎の車中では、「今日のクリスマス会とっても楽しかった!!」「プレゼントの中身なんだろう?家に帰ったらすぐにあけるんだ!!」ととても楽しんでくれたようでした    

 今年もみっけクラブでは様々な行事、活動を行っていきたいと思いますが、昨今の新型コロナウイルス情勢も落ち着かず、今後の見通しも不透明で子ども達の生活にもどのくらい影響してくるの分からない状況です。昨年と同様に今までなら出来ていた事が出来ない事もあるかと思います。そんな中でもみっけクラブでは子ども達の気持ちに寄り添いながら、毎日を元気に過ごせるように見守っていきたいと考えております!!

〇季節の制作〇

2020-12-07
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 外もすっかり寒くなり、いよいよ本格的な冬の時期がやってきましたね。気温も0度を下回る様になり、雪雪の結晶もとうとう降る様になりました

また、札幌では新型コロナウイルスの感染者が増加し、1117日から不要不急の外出を控えるように発表があるなど、私たちの身近なところにまでその脅威が迫ってきているように感じます。決して気を緩めることなく、みっけクラブでは今後も事業所内の消毒や換気、また子ども達への注意喚起を徹底して行ってまいります赤いびっくりマーク

 

 さて今年も残すところあと一ヶ月になり、子ども達にとってうれしい時期である「12月」になりました。12月と言えばみんな大好きプレゼントクリスマス」!!   

子ども達もワクワクしていることでしょう。みっけクラブでも例年お楽しみ会を年末年始に行っており、昨年はカラオケ店に行って歌を歌ったり、ゲームをしたりなど大盛り上がりしました上に曲がる右矢印(赤)上に曲がる右矢印(赤) ですが、今年は新型コロナウイルスが流行していることを考慮し青ざめた顔、みっけクラブにて12月22日(火)、12月24日(木)の二日間で「クリスマス会」を行う事としました音符

その際に他事業所にある大きなクリスマスツリークリスマスツリーを設置し、ツリーに飾る「オーナメント」を子ども達と一緒に制作しました

 まず最初に練習として実際のサイズよりも大きいものを作りました。作品の色を決め、計6枚を選んでいきますが、子ども達は数ある折り紙の色の中から、色の組み合わせは何がいいのか、どんな作品が出来るのかをよく考えながら選んでいました 色を選んだあとはいよいよ作業です口を広げてにっこりした顔 折り紙を三角に折ったり、鉛筆えんぴつで線を引いてその部分を切ったり、糊付けをしたりなど色んな作業が目白押しです驚いた顔  

また貼りつける作業もスティックのりだけではなく、両面テープも使用するなど使う道具も様々です。

子ども達はスタッフの説明をよく聞きながら必要な用具を使用し、上手に作業を進めていきます 

みんな手際もよく、とてもきれいな練習用の大きなオーナメントを完成させていましたいいね(手のひらが手前)

 そして次はいよいよ本番!!折り紙の四分の一程の大きさの色紙を使って作業していきます。用紙が小さいこともあり、練習用とは打って変わり、とても細かい作業を要求されます・・・ 

そこはさすが高学年のみっけクラブの子ども達!!

わからないところは自らスタッフに声を掛けて質問をしながら、丁寧かつスムーズに作業を行っていますいいね(手のひらが手前)上に曲がる右矢印(赤)たとえうまく出来なくても決して諦めることなく、集中できるよう声掛けながら取り組んでもらい、上手できれいなオーナメントが完成しました みんなが一生懸命作ってくれたオーナメント。クリスマスツリーに飾って、クリスマス会を彩ろうと考えています

 練習用のオーナメントは子ども達にお渡ししました。みんなの努力の結晶をぜひお家に飾っていただけたら嬉しく思います音符 また完成間際のオーナメントを持ち帰った子ども達は「家でもやってみよう赤いびっくりマーク」「1から作ってみよう赤いびっくりマーク」と言ってくれている子も多くいましたので、是非とも各ご家庭で子ども達と一緒に作ってみるのもいかがでしょうかオススメ(青)赤いはてなマーク赤いはてなマーク

 

〇収穫祭〇

2020-10-26
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 子ども達にとっての一大イベントである運動会も終わり、青々としていた木々も紅葉が目立つようになってきました。今年も早くも残すところあと二カ月ほどになり、気温もすっかり寒くなり、冬が近づいていることを実感させられます あっという間に一年が過ぎていきますが、一日一日を大切にしながら日々を過ごしていきたいと考えています口を広げてにっこりした顔
 
 さて以前から当ブログでも書かせていただいておりますが,今年は野外体験としてみっけファームでの農作業体験を行っております。
そして先月の21日(月)、22日(火)の連休中ですが、二日間ともみっけファームに行き、野菜の収穫作業をしました。21日はみっけグループ5事業所の幼児と小学生から高校生までの利用児とスタッフのみんなで「収穫祭」を行いました
 
21日(月)
 この日は予報では雨傘でしたが、みんなの願いが通じたのか、当日は朝から晴れ模様太陽でした。いったんみんなで西岡の事業所に集合した後は、各事業所ごとに別れてみっけファームに向かいました。着いた後は軍手を着け、さっそく畑の中に入り、第1の目的である「ジャガイモ」の収穫を行いました!
ジャガイモが眠っている畝をスコップで掘り起し、出てきたジャガイモを一個一個を手で集めていきます。掘り起こすたびに形も大きさも違ったジャガイモがごろごろと出てきて、子ども達も「いっぱい出てきた!!」「そこにもあるよ!」と声を出して興奮しながら、一生懸命収穫をしてました!!またスコップを使って掘り起こす作業も最初はスタッフが行っていたのですが、途中で高学年の子ども達が自主的に「代わります」と言って取り組んでくれました この作業は土を深くまで掘らなくてはならない為、中々の重労働涙がおでしたが、汗汗をかきながらも最後まで一生懸命取り組んでくれました
 お昼はブルーシートを引いて、テントタープを設置し、他事業所の子ども達と一緒にみんなで昼食をたべました上に曲がる右矢印(赤)上に曲がる右矢印(赤) 隣の子との間隔を開けたりなど、ソーシャルディスタンスを意識しながら、おにぎりや豚汁、ふかしイモなどそれぞれの配膳トレーにのせて、外の空気を吸いながら青空の下でおいしく食べました。
ところが昼食をいただいて「さあ午後も頑張ろう!」と小休止している間に、突如として雲が現れ突然の雨傘が・・・!!
 10分ほど様子を見てみましたが、徐々に勢いも強くなってスコールの様になってしまい泣く泣く断念し、それぞれの事業所に戻りました・・・
みっけクラブの子ども達も「芋ほり楽しかった」「午後もやりたかったな・・」と楽しんでくれた一方で午後からの雨をとても残念がっていました水滴
 
22日(火)
 この日も朝から雲のない快晴太陽で,みっけクラブだけで昨日の作業の続きを行いに行きました。昨日取り残したジャガイモの畝をみんなで協力して掘り起し、ジャガイモを取りこぼしの無い様に気を付けながら丁寧に採っていきました。一人一人がしっかりと目を配り、慣れた手つきで収穫作業を行っていました上に曲がる右矢印(赤)その後掘り起こした後の土をきれいに均した後、パプリカトマトなどの収穫を行っていたのですが、付き添っていたスタッフが近くの林に山ぶどうぶどうがなっているのを発見しました。足場など危険のないことを確認し、子ども達、スタッフの数人で枝を引っ張って引き寄せている間に他の人が実っているブドウの房を取っていきました上に曲がる右矢印(赤)上に曲がる右矢印(赤)中々体験できない事だった為、子どもたちも興味津々で、みんなで「次の枝引っ張るよー!!」「こっちのブドウ、私がとるねー」と声を掛けあい、協力しながら楽しんで取り組んでくれていました
 みっけクラブに戻った後は子ども達が房からブドウの実を一つ一つ丁寧にもぎっていきました。午前中とは打って変わって、手先を使った細かい作業でしたが、みんな疲れているにもかかわらず集中し、採ってきたブドウの実を全て房から外してくれました口を広げてにっこりした顔 後日みんなの努力の結晶であるブドウの実を使ってスタッフがジュースやジャムを作りましたきらきらしたハート 甘酸っぱくてとっても美味しく、子ども達のおやつにジュースやジャムを付けたラッツを提供すると、みんなおいしいと言ってぱくぱく食べてくれましたまた美味しくて何回もおかわりしている子もいました 
 またジャガイモも芋もちや揚げ芋としておやつで食べてもらいましたが、これもまた子ども達には好評で、秋の味覚に舌鼓を打っていました また子ども達にはジャガイモを一人一人選んでもらい、お持ち帰りしてもらいました。子ども達に「ジャガイモ食べた?」と聞くと「お母さんがカレーに入れてくれた!」「ウチは肉じゃがだった!美味しかった!」と笑顔で話してくれました口を広げてにっこりした顔
 みっけクラブスタッフとしても嬉しい限りです上に曲がる右矢印(赤)上に曲がる右矢印(赤)
 
 みっけファームでの活動も今年はもう終わりですが、来年以降も子ども達が自然の中で色々な経験をしてもらえるように支援していきたいと考えております

〇紙芝居〇

2020-10-02
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 すっかり季節も変わり、本格的に秋になろうとしていますね。30度を超えていた気温も徐々に下がり、肌寒い日が増えてきました
気温の変化により、体調を崩しやすい時期ではありますが、十分に体調管理には気を付けて日々毎日を過ごしていければと思います口を広げてにっこりした顔
 
 さて今回のブログでは新しく行っている活動紙芝居についてお話しさせていただきます。
この紙芝居は秋田の事業所で未使用で在庫としてあったものを札幌の事業所に移動した際に、みっけクラブでも活動の一環として取り入れようと考え、童話や昔話など様々なジャンルの本をお借りしました    
また他事業所にも披露することを目標とし、代表には紙芝居の台も購入して頂きました♪
 
 さてみっけクラブにある紙芝居ですが、その物語の中では「1(星)主人公1(星)」だけではなく、おじいさんやおばあさん、犬や鳥といった沢山のキャラクターが存在し、それ以外にも物語を進めていくナレーターという役割もあり、紙芝居に出てくる全ての役柄を演じて、表現する事が紙芝居を行う上でとても重要です。
子ども達にはまず話のあらすじを大まかに覚えてもらい、その後に誰がどのキャラクターや役割をしていくかの配役を話し合いで決めてもらいます
 物語によっては決して一人一役というわけではなく、一人で数役を担当する子もいる為、登場人物の演じ分けが必要になってきます。また場面によってどんな気持ちでこのキャラクターはこのセリフを話しているのか、声の大きさはどのくらいにすればいいのか等、それぞれ工夫が必要になっていきます動揺した顔
ですがみっけクラブの子ども達、役柄によって一人一人が工夫をして取り組んでくれています口を広げてにっこりした顔       スタッフが子ども達にその工夫の理由を聞くと「この場面だったらこの人はこう思っていると思ったからちょっと強めに言ってみました」「女の人の役だからだから声の高さを変えようと思いました」とそれぞれが登場人物になりきって表現しています またナレーター役がどの紙芝居でも一番読む量が多いのですが、その役になった子は場面によって声の大きさを変えたりや抑揚を付けたりなど、聴いている人がその話に入り込めるように工夫して上手に話を進めてくれています上に曲がる右矢印(赤)上に曲がる右矢印(赤)
 
 実は先日、他事業所の幼児の子ども達の前で練習した紙芝居を披露する機会がありました。他事業所の中、幼児たちの前で一生懸命紙芝居を披露し、聴いている子どもたちもとても夢中になってみっけクラブのみんなの紙芝居を見ていましたいいね(手のひらが手前) 感想を聞くと「面白かった」「楽しかった」と言ってくれました2つのハート     また他事業所のスタッフもみんなの紙芝居をみて感激したようです上に曲がる右矢印(赤)上に曲がる右矢印(赤) 実際に披露したクラブの子ども達も最初緊張した表情をしていましたが、本番では各役になり切り、やり切った後は充実感にあふれた顔をしていました                 
今後もみっけクラブでは紙芝居を練習し、他事業所の子ども達の前で発表する機会を設け、披露していきたいと考えています
 
 一見簡単そうな紙芝居ですが、登場人物の心情など相手の気持ちや状況を考える力がとても重要になってきます。紙芝居の活動を通して、この力を子ども達に養ってもらい、より良い人間関係を作るといった社会性を身につけてもらいたいと考えていますまた一生懸命練習した紙芝居を他事業所で披露し、喜んでもらう事で子ども達の「達成感」や「満足感」につなげ、人前で発表する機会があっても自信を持って行動することが出来るようになってもらえればと思います
株式会社ナナS<札幌>
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