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みっけフレンドブログ

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極・窮・除・梅初・春待・限りの ~しわす~

2022-12-21
タイトルは今月、12月の呼び名です
師走の由来として、師(僧侶)のように普段落ち着いている人でも、年末の法要の為に大忙しで右へ左へ走り回るという説があるようです。この時期はフレンドの子ども達も大忙しです
まずは年賀状作成からスタート 見本の絵を写したり、切り貼りしたりスタンプやシールを貼ったり、ご家族にメッセージを書いたりと、世界に一枚の味のある年賀状が出来上がります
年賀状が終わったお友だちからクリスマス制作を行いました
今年のクリスマス制作はまず始めにサンタやトナカイ、ヒイラギやリースなどのクリスマスぬりえをしました その後はクリスマス会のタイムスケジュールを皆で作り、下書きからペン入れまで子ども達がやりました 空いているスペースには先に完成させていたクリスマスぬりえを貼りました 
最後はクリスマス会の時壁に飾るクリスマス福笑いをペアで行いました 1年生<2年生<3年生<4,5年生と難易度が上がる、4種類の福笑いを用意しました 一人は目隠しをし福笑いを作り、もう一人がパーツを渡し、位置を口頭で伝えました 対面に座り指示を出すため、左右が逆になったり「少し下」『少し』が指示を出すこと目隠しをしている子では受け取りが違い、難しいようでした 上手にできてもできなくても沢山笑い声の聞こえる制作になりました 少しびっくりしたのは7割位のお友だちは福笑いをやったことがなく、福笑いとういう遊びを知らない子もいました 福笑いや凧あげ、羽子板など今でもおもちゃ屋さんに売っているけど、今の子供たちは知らないし目に入ってないのかもなぁと少し寂しく感じました 
クリスマス会の様子は年明け1つ目のブログで報告します

時節柄、どうぞご自愛くださいませ 穏やかな新年を迎えられるようお祈り申し上げます

 大きく見やすいタイムテーブルです!
 福笑いでみんな笑顔!

ぱわーのみなもと

2022-11-14
  行事の時は特別メニューやデザートが出ます!
突然ですが
フレンドスタッフ、いや、ナナS全体を陰で支えているモノはなんだか知っていますか

それは、、、

給 食 で す 

ナナSは札幌と秋田にあり、札幌だけでも、みっけフレンド、いいとこみっけ、みっけクラブの放課後等デイサービスの他、みっけキッズのような児童発達支援の事業所があります。
児童発達支援では就学前の児童を対象に、一人一人の個性や成長に考慮しながら日常生活や社会集団活動に適応する事ができるよう支援しています。午前の利用児はみっけキッズで昼食を食べます
ナナSにはこういう事業所では珍しく、栄養士が常駐していて、子ども達の献立を考え毎日調理しています
栄養士は献立作成、食材の調達、全事業所の利用児及び、全スタッフのアレルギーを把握し、調理までを1人でこなし、業務は多岐にわたっています。スタッフもお昼に子ども達と同じメニューを食べていますよ
   11月と12月のメニュー表です!
ナナSでは、多くの保育園や幼稚園、小学校で採用されている『サイクル給食』を行っています
サイクル給食とは一定の期間のメニューを決めておき、そのメニューを2週間から1ヶ月の間などの一定期間で繰り返し提供する形式です
子どもは食経験が少なく、初めて見る食材や料理などは警戒して食べないことがあります。味覚も発達途中で『苦味』『酸味』は特に苦手意識が強く出るようです
サイクルメニューでは同じメニューが周期的に提供されるため給食で初めて出て、食べれなかったメニューともう一度出会う事になります。初めは食べれなかったメニューでも、何度か出会う事で慣れてきたり、周りが美味しそうに食べているのを見て試しに口にして美味しいと感じるようになっていったり、『苦味』『酸味』等の食経験が必要な味付けも学習し、美味しく感じる効果もあります
このようにサイクルメニューの方式を取る事で子どもの好き嫌いをなくせる可能性があるというメリットもあります
みっけフレンドのお友だちも、祝日や長期休みなど、給食を楽しみにしている子も沢山います

ココロを1つに!!

2022-10-18

みっけフレンドで今プチブームが来ているものは何でしょう?

1、1878年に体操伝習所(現在の筑波大学)へドイツから教師を呼び、導入したのが始まりだとも言われてる。

2、格闘技やエクササイズでのフットワークを養成する事に使われることもある。

3、縄の長さで短縄跳び長縄跳び(大縄跳び)と分けられる。



そうです! 正解は、、、NAWATOBIです
それも大縄跳びです

きっかけは8月の身体を使って学ぼう週間の全体活動でした!
「学校で100回跳んだことある」といっていたお友だちも居ましたが、1年生から5年生までいるフレンドではそう簡単な事ではないんです
全曜日4回ずつチャンスはありましたが、ほとんどの曜日がZERO~
それで火が付いたようで、フリータイムに「大縄跳びたいので回してください」と言う子が続出
これは良い流れと思い、大縄跳び強化月間とし、個人での成績をランキング形式で発表していました
9月の月間一位になった子は、その日のおやつを自分の好きなものをリクエストできる券をプレゼント+5位以内はホワイトボードに張り出されるというのがモチベになり、日々沢山の子が何度もチャレンジしました
記録を更新し喜ぶ子供、悲鳴を上げるスタッフの肩、日々更新されるランキング、悲鳴を上げるスタッフの肩、大縄を跳びたいからと宿題をいつもより集中し自由時間を多く作ろうとする子ども達、悲鳴を上げるスタ、、、(ここで手記は途切れている、、)

皆の努力もあり、月末の身体を使って学ぼう週間の全体大縄跳びでは、記録の残った曜日が増えました
これからも子ども達の『できた』『頑張る』気持ちを大切にしていきたいです。



先日、地震の避難訓練を行いました
以前ブログに書いた、6月の火災の避難訓練同様に、とっても真剣に参加していました
『お・は・し・も』の約束を守るのはもちろん、6月の時よりも整列が早かったり列の乱れも少なかったように感じました
学校で毎年行っているとは思いますが、今後もみっけフレンドで、年に2回の避難訓練は継続して行っていきます

3ねんぶり

2022-08-31
今年のみっけフレンドの夏の行事は2種類からの選択制
1つは、前回のブログで書いた、日帰りの白い恋人パーク

もう一つは、、、

遂に!!

お泊り会を行う事が出来ました!

場所は、札幌市の小学5年生の大半が『宿泊研修』で行く、滝野にある『青少年山の家』です
今の1~2年生はコロナ禍で、年長さんの時に行うお泊り会も中止になった所もあり、親元を離れて一泊するのが初めての体験の子もいました
青少年山の家では、山の家のスタッフは現場にいるものの、指導や進行はフレンドスタッフが行い、子供たち一人一人が考えて動くことで成立します。学校では5年生の代で体験することをみっけフレンドの1~5年生で行うには、1カ月前からマナーやルールのSSTを行い、親御さんに協力してもらい、公式の動画を家でも見てもらい予習しました



  気合は十分!!

当日はおうちで昼食を食べてもらい、昼過ぎにお迎えに行き、一度フレンドに集まってから荷物確認をし、ルールや流れの最終確認を子どもたちに議長と書記をやってもらい、決起集会を行いました
気合を入れていざ出発です
天候にも恵まれ、車内では、楽しみで楽しみでテンション高めの子や、緊張していつもより静かな子と、いつもと違う表情でした

  とっても集中してました!
山の家に到着後は、山の家スタッフに挨拶をし、すぐにクラフト体験を行いました
クラフト体験は木のマグネットを作成しました
四角い毛場だった木を番目の違う紙やすりで、つるつるになるまで削り、好きな絵を書いたり、オイルをしみこませてつやつやにしたり、みんなとても集中して行っていました
最後にマグネットシートを貼り、完成です
クラフト後は夕食作りです!
夕食は『防災炊事』を行いました
防災炊事とは災害時でも食べられるよう炊飯器や飯盒を使わず米を炊いて、新聞紙の器でカレーを食べる体験です
新聞紙の器は事前にフレンドで自分の分を作ってもらっていました

まずは火をおこすのに薪割からスタート
薪割のルールは事前に予習してきたからみんなばっちりでした
薪を割ったら湯を沸かし開始
お米をカップで測り袋に入れ、沸騰したお湯の中に入れ炊飯します
ビニール袋って意外と丈夫で破れないんです
時間を見てレトルトカレーも鍋に入れ温めて完成です!
器に入れみんな一斉にいただきます
とっても美味しくできました

重たい鉈も上手に使いました!
薪を足して火加減調整!
うんまーーー!
風呂上りはやっぱこれ!
食後はお風呂に入りました
大きな浴槽に大はしゃぎする子もいました
前回(3年前)のお泊り会で目に水が入るのが嫌と言い半べそかいていた子も自分で髪を洗っていたので、子供の成長を感慨深く見守る私でした

着替えも自分で用意し、着替えていました

お風呂上りは持ってきたおこづかいからアイスを買って食べました!
2個食べる子もいましたよ

もーえろよもえろーよー♪♪
最後はキャンプファイアーを行いました
高く燃える火柱を見てのんびりしたいチームと、予め子どもたちが考えてきたレクリエーションで遊ぶチームの2班に分かれました

のんびりチームはパチパチと燃える火の音や、普段あまり見ることのない火柱を見て「結構離れてるのに火の温かさを感じます」と感想を言っていました

レクチームはハンカチ落としや爆弾ゲーム、ストップゲームなどをスタッフと一緒に楽しみました

キャンプファイアーのあとは就寝準備もそつなく終わらせ就寝
最初は寝れるか不安と言っていた子供もほとんど30分以内には夢の中にいました

日陰で小休止
2日目はシーツを片付け、朝食を食べました
朝食後は忘れ物チェックをして、山の家スタッフに挨拶して、山の家を後にしました

石山緑地に行き札幌軟石の広場で鬼ごっこをして遊びました
みんな元気いっぱい走り回っていました

緑地でおやつを食べてから帰りました
帰りの送迎車は行きとはうって変わって、とっても静かでした
家に着く頃にはうとうとしてる子が多かったです
2日間親元を離れ、慣れない環境でみんなとっても頑張りました

これからも子どもたちの楽しめる活動を企画していきたいと思います

お泊り会の準備段階から、一緒に動画を見たり、荷物を準備してくださったご家族にも感謝いたします

白い恋人たち

2022-08-23
白い恋人達以外にも、ソロ名義の楽曲だけでも、祭りのあと、波乗りジョニー、悲しい気持ち、真夜中のダンディー等々名曲が多いですね
あ、ブログの内容と桑田佳祐は関係ありません

今回のブログはフレンドの夏の行事についてです

今年のフレンドの夏行事は、年ぶりに帰ってきたお泊り会と、ドキドキ日帰りツアーから選択して参加してもらいました
この選択は難しい どっちも参加したい という声もいくつかいただきました
今月のブログでは先月末に行われた日帰り行事についてです
日帰り行事では、フレンドから公共の交通機関を使用し、西区宮の沢にある『白い恋人パーク』にいきました
1か月前から道路の歩き方、公共の交通機関の利用方法、施設の利用方法等SSTで沢山予習してから挑みました
予習の成果もあり、道路も膨らむ事なく列になって歩き、地下鉄も自分で券を購入。一日乗車券も自分で管理できました
昼食はマクドナルド 皆マクドナルドが好きという事でペロリと完食 ビックマックセットを食べる子もいましたよ
白い恋人パークでは、チョコレートトッピング体験を予定していましたが、感染症の関係で当日は受付中止になってしまいました。到着後は、からくり時計を見て、チョコレート工場の見学をし、広場を歩き、とても楽しそうにしていました
帰りの地下鉄は、行きよりも静かに乗車子ども達は(大人も)疲労の色が少しだけ見え隠れしていました
フレンドに戻ってからはいつものおやつに加え、チョコレートトッピングが出来なかった分、石屋製菓で買ってきたクッキー、チョコ、バームクーヘンがつき、良く冷えたスイカに、バニラアイスといつもより豪勢なおやつを食べて帰宅しました

次回のブログは、お泊り会についてです
隣りにはサッカー場もあります!
からくり時計スタート!!
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