みっけフレンドブログ
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お泊り会!!
2024-08-27
今年の夏も湿度が高く、汗をかきましたねみっけフレンドでは夏休み中、麦茶やスポーツドリンクを多めに準備して、小まめに水分補給を促していましたが、子ども達も活動前や活動後など、身体を動かす前後で自主的に水分を取る姿が見られました
さて、8月はみっけフレンド恒例の夏行事、お泊り会を行いましたコロナ渦でお泊り会が中止になった子ども達もいるため、親元を離れて一泊するのが初めての体験の子もいました
公共のルールをしっかり守り他のお客さんに迷惑がかからないよう、沢山の人がいる時は何に気を付けたら良いのか、自分達で考え行動することをねらいとしながら、事前にマナーやルールのSSTを行いました
当日はおうちで昼食をたべてもらい、昼過ぎにお迎えに行き、一度フレンドに集まってから荷物確認をし、ルールや流れの最終確認を行いました
まずは、今日のメインイベントである「ロイズカカオ&チョコレートタウン」に出発です。天候にも恵まれ、車内では、「楽しみ~」「はやく着かないかな」などテンション高めの子ども達など、いつもと違う表情でした
「ロイズカカオ&チョコレートタウン」に到着後は、ソフトクリームを食べましたロイズタウン工場直売店限定のソフトクリーム。ロイズファームトゥーバーのチョコレートを使用しているとのことこれぞロイズのチョコレートというような味わいで、「美味しい!」「冷たい~」「すぐ溶ける~」など後味すっきりの甘さでした
ソフトクリームを食べた後は、いよいよ工場見学子どもも大人も楽しめる体験型工場見学でした最初はカカオについて学べる「カカオファームゾーン」。「うわ~すごい!」「きれいー」など子ども達は大興奮順番通りいけるかな?と最初不安もありましたが、順番通りいけるように工夫がされているため迷うことなく、いけました
実際のカカオの大きさの重さを確かめることもできます重そうに見えるけど結構軽い印象「あ!軽い」「持ちたい!持ちたい!」など子ども達は興味津々
ただ展示があるだけではなく、実際にカカオを乾燥させる疑似体験などもできて、子どもも飽きずにカカオについて学べ、全員楽しめる場所でした小学生には自由研究ノートももらえます。中身は真っ白のページかなと思いましたがそうではなく、小学生が楽しく学べる仕組みがノートにぎっしり子ども達は無言で一生懸命書く子や、スタッフに「これはなぁに?」「ここにかけばいいの?」など必死に書いている姿が見られました
カカオファームゾーンが終わると工場体験ゾーンに
実際にカカオ豆からチョコレートになる過程をゲーム感覚で楽しむことができます
「楽しい!楽しい!」「やりたい!やりたい!」など興味津々
このゲームは全身を使うゲームですが、結構楽しそうで行列ができていました
写真撮影スポットもたくさんあるのでロイズに来た記念にもなります~
カカオファームと工場体験ゾーンをゆっくり回って1時間半くらいかかりました
「いってよかった!楽しかった!」実際に体感できるものや子どもが喜ぶ仕掛けがたくさんあって、子ども達はたのしむことができました!機会があればぜひいってほしい場所です
その後、南郷の湯でお風呂に入りましたみんな秩序を守って行動することができました他のお客さんの迷惑にならないように、周囲に目配りしながら、ロッカーに服をしまうことができています。体を洗ってる時には、背中が届かないようで、スタッフに「背中流して~」等声掛けもありましたそして、夕食「美味しい!美味しい!」と黙々と食べていました
フレンドに帰宅後は、パジャマに着替え明日の準備をして、みんな寝袋を敷き、横一列になって寝ています。低学年の子からは、「寝るまで横にいて~」等かわいい声掛けもありました普段と違う場所なのか、緊張して少し眠れない子もいましたが、ほとんどの子は疲れたのかぐっすりでした
2日目は石山緑地で水鉄砲サバイバルゲーム&スすいか割りです水鉄砲サバイバルゲームは片手に水鉄砲を持って、もう片方の手にはポイを持って、ポイ(金魚すくい)を狙い撃っていきます3人一組のチームで3人同時対戦のためこれがけっこう難しい子ども達の目の色が変わり、「いけーいけー」「打て打て」「逃げて逃げて」楽しそうに一生懸命行っていました
水鉄砲サバイバルゲームが終わるといよいよすいか割りですみんな上手に割れるかないざ始まると「右!右!」「真っ直ぐ!」「もうちょっと左!」など精いっぱい声掛けをしています。意外と固く、数回では割れませんでしたが、9回程行うと、見事割れました
フレンドに帰宅後、すいかを実食食べ始まるととまらなく、「おかわり!」の声がたくさん聞こえてきれいに完食しました
最後は待ちに待ったビンゴ大会景品が盛沢山景品を狙って真剣に番号を探しますが、なかなかみんな当たらない。「も~なんでこないの!」とイライラしながらも「リーチ!!」「僕も!」などもどかしさを楽しみつつ進みます。一番に当たった人から順に特別なビックおやつを持って帰ることができ、順におやつが減っていきますが、みんな最後まで諦めず数字を探していました。そしてなんと一番最後になってしまった子には特別に景品が二つもらえるというサプライズも
みんなニコニコで終わることができました。楽しい夏休みの1ページになったかな