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みっけフレンドブログ

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☆下水道科学館へ外出体験☆

2024-10-15
10月14日札幌市下水道科学館外出体験を行いました

今回の目的は「公共ルールを守り、他のお客さんに迷惑がかからないよう、何を気を付けたら良いのか考え行動すること。また、毎日の暮らしの中で汚れた水をどんなふうにきれいにしているのか、見て・聞いて・触れる体験を通して知ること。」です。

まずは、豊平川ネイチャースコープへ行き見学スタートタブレットを床にかざすと豊平川にすむ生き物が浮かび上がり、また、図鑑では生き物の特徴を調べることができます生き物が浮かび上がると、子どもたちは大興奮すごーい」「この魚知ってる」等、盛り上がりました

次は、水環境インパクトウォークです。川で泳ぐ魚や川辺の鳥のシルエットに近づくと、床に魚たちが泳ぎ回ります。これにも大興奮で、「うわーきれい」「いっぱい泳いでいる」と嬉しそうな声が聞こえてきました

今度は2Fへ行き、下水道管点検マスターへ向かいました。実物大の下水道管の中に入って、目や耳で体験できました。子どもたちも歩き回りながら、「マンホールあった」と一生懸命見つけていました

次に下水道広報マスターへ行きました。ここでは、下水が家庭から下水処理場にたどり着くまでを札幌市のまちの模型とともに紹介されています。時計台やテレビ塔などのランドマークを見つけた後は模型の下にある引き出しをあけると、地下にある下水道の世界を見ることができます。「地下はこんなふうになっているんだぁ」と感心した様子でした

その後は、運転管理マスター・設備点検マスター・下水道清掃マスター行きました。これらでは、下水道の掃除や設備点検等の運転操作をゲーム感覚で疑似体験ができます。子どもたちは夢中で取り組んでいました

最後に、札幌市水道記念館とのコラボ企画で、「働く微生物と缶バッジづくり」を行いました使った水の中にいる微生物たちはどのようなはたらきをしているのか、スタッフさんのお話に真剣に聞いていました缶バッジづくりでは「こんな微生物がいたらいいなぁ」というテーマで絵を書いて缶バッジにしますそれぞれ面白いアイディアで、「魚みたいのにする」「いろんな色の微生物を描く」等個性的な作品ができました

今回の外出体験で、公共マナーはもちろん、毎日の暮らしの中で汚れた水をどんなふうにきれいにしているのか「見て・聞いて・触れる」体験を通して知ることで、今後の生活に少しでも活かされたらと思います
左の写真は、スタンプラリー缶バッジづくりを行っています
真ん中の写真は、下水が家庭から下水処理場にたどり着くまでの札幌市のまちの模型です
右の写真は、水環境インパクトウォークで、川で泳ぐ魚や川辺の鳥のシルエットに近づくと、床に魚たちが泳ぎ回ります
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